家族に贈る
家族の「いつも」を一冊にする
誕生日や節目の贈り物には、特別な一日だけでなく、何気ない表情も残せます。贈る相手が見返したい時間を一つ決めて、写真を選び始めましょう。

相手と期間を先に決める
離れて暮らす祖父母へ贈るなら、最近の成長が伝わる写真を中心にします。親へ贈るなら、家族が一緒に過ごした場面を軸にする手もあります。何年分も詰め込むより、「今年の春から夏」「三歳の一年」など期間を区切ると、写真を選びやすくなります。
候補を集めるときは、撮影した人と本人に贈り物への使用を伝えます。家族の中でも、見せたくない写真や写り方は違います。別の家庭の子どもなどが写る場合は、贈る相手や見せる範囲を考え、掲載してよいか確認してください。
本文16ページの配分例
一冊を「近況から始まり、一緒の時間をたどり、最後に言葉を添える」順に並べる例です。ページごとの写真枚数は決めず、表情を見せたい写真には余白を取ります。
| 本文ページ | 内容 | 選ぶ写真 |
|---|---|---|
| 1〜2(2ページ) | はじめの言葉と今の家族 | 贈る相手に見せたい近況の一枚 |
| 3〜6(4ページ) | 日々の様子 | 食卓、遊び、帰り道などの自然な表情 |
| 7〜10(4ページ) | 一緒に過ごした日 | 行事や外出の始まりから終わりまで |
| 11〜14(4ページ) | 成長や変化 | 同じ場所や習慣を比べられる場面 |
| 15〜16(2ページ) | 結びの写真と言葉 | 余韻を残したい一枚と短いメッセージ |
この表は本文16ページの編集例です。表紙や見返しを含む商品のページ数、写真を置ける範囲、最小ページ数は印刷先によって異なります。この配分がそのまま使える商品を保証するものではありません。
写真を並べてから印刷先を決める
- 候補を場面別に分け、似た写真は表情の伝わる一枚に絞ります。
- ページの順に仮置きし、人物が続く所と風景を挟む所を見直します。
- 名前、日付、メッセージを声に出して確認し、家族にも校正を頼みます。
- 必要な冊数を決め、注文画面でページ仕様と仕上がり予想を確認します。
文字は写真の説明を全部書くより、「初めて一緒に歩いた日」のように、その場を思い出す手がかりに絞ると読みやすくなります。贈る日から逆算する際は、制作時間と配送の条件を印刷先の公式案内で確かめ、余裕を残してください。
次に読む
写真を選ぶ手順で候補を整理できます。印刷先は印刷先を選ぶときの確認事項から比較してください。旅を一冊にしたい場合は旅行の構成例も参考になります。